2007-06-07 夏目さん 読 すっかり更新が滞っていました... ついに夏目漱石とか読んでます。以前はあまりおもしろいと思えなかったのですが、やっとそのすごさがわかりつつあります。「こころ」は以前読んだ時におもしろいと思ったのですが、それに近い感じです。
2006-11-12 みやべみゆき??? 読 相当かなり久しぶりにミステリに手を出しました。「午前三時のルースター」(垣根 涼介)です。その読みやすさっぷりはまさに宮部みゆきを彷彿とさせるものでした。みやべ男版、なかんじ。さっと読めるし、時間をもてあました時なんかにちょうどよさそうです。次は「ヒートアイランド」かな。しかし、あんまり読みやすい文章すぎて、さらっとしすぎな気もします。なんか、色が出てくるといいと思うのですが、どうでしょう。ま、脂っこいものばかり食べていてはだめで、サラダも必要、ということで。
2006-11-01 Jirのnakano GP さいきんmixiな日々が続いておりました。なんだか本読みは滞っておりますが…。そういえば「ヤバイ経済学」は諸事情で読みました。うん、おもしろかったです。で、中野真矢はコニカミノルタホンダに移籍です。来季はもてぎで表彰台に!!もてぎだけとは言わず、来季に限らず、活躍していってほしいです。うーん、なんか書きたいことはいろいろあるのだけれど、ちょっとずつ小出しで。
2006-08-19 1:50,000地形図について 読 ・「当世物は尽し」で「安いもの」を列挙するとしたら、その筆頭にあげられるべきものの一つは陸地測量部の地図、中でも五万分一地形図などであろう。 ・地形図がアップ・ツ・デートでないためもあるかも知れない。 ・近年になってまた日本の陸地測量部は一つの新しい方面で世界の学界に偉大な貢献をするようになった。―ちくま日本文学全集 寺田寅彦「地図を眺めて」より引用 まったく、寅彦の時代からいったい何が進んだというのか。あえて言うなら、周りが進んだだけである。